スロットブログ村評論家

スロットブログ村のブログを勝手に個人的主観で評論します。主観なので反論は受け付け...ます。言うならば言われる覚悟も必要ですよね。

6号機時代到来とスロットブログ村

ついに5号機が撤去されて(一部店舗ではまだ撤去してないらしい笑)6号機時代に突入しました。


6号機時代に突入して多くのパチンコ屋が潰れてるのを聞くだけで無く実際に目にしております。

誰が見ても衰退の一途を辿っておりますが相も変わらず業界人や配信者、ブログ村のブロガーは「6号機も楽しい」などと戯言を叫んでなんとか業界のマイナスイメージを払拭するのに躍起ですね。見てて実に滑稽である。


ふと思ったのがブログ村の特定の人気ブロガーが6号機を楽しいと言い続ける事と世間の認識のズレはなんなのか。


一番のズレはブログ村のブロガーは完全にギャンブル中毒か若しくはヘビーユーザーで、今パチスロで一番離れているのが新規、ライトユーザー、平打ち層である。


要するにどっぷりとパチスロに浸かりきった人間がお小遣い狙いのライトユーザーに6号機を楽しいと言ってもその楽しさは全く伝わらない。なぜならばライトユーザーの楽しさとはパチスロのゲーム性なんて二の次でどれだけの速度でどれだけの出玉があるか、だからだ。


今まで大当たり一回6千円程のメダルが4千円になり一度の大当たり連チャンが確率的には無いに等しいにしても無限だった期待感が約5万円に縛られてしまった。

その事実こそがライトユーザー層のパチスロ引退の一番の理由でありパチスロ産業衰退の原因であるのに未だにヘビーユーザー目線で6号機を楽しいと叫んでいる。

実に無意味で滑稽である。


中には「私のブログでは6号機の批判をするな」とまで言い出す始末。

逆効果である笑。


本当に今の6号機のダメな所を一番指摘しなければならない立場の人間がこぞって口をそろえ6号機を誉め、業界人が6号機を叩くことはNGという風潮を作り上げ正に「今しか見てない」言動をとっている。

産業の発展には新規層の拡充が必須なのは常識であるにも関わらずヘビーユーザーや関係者で今の利権を守ろうと躍起になっている。


そりゃ衰退するわな笑。


とある媒体のT井一拓さんが「6号機打ちたい台が無いんじゃ!」と動画で発言して叩かれまくりましたがヘビーユーザーや業界関係者がやるべき事はここに賛同して今のスロット業界にNOを突き付ける事。

それが出来ずに身内仲間で仲良しこよしやってりゃ終わりですよ。


ブログ村のブロガーさんが口を揃えて言う「パチンコパチスロは遊戯です」と言う言葉。


一般人はパチンコパチスロは当たり前にギャンブルと認識しています。


自分達に都合の良い解釈で都合の良い立ち回りをして、その環境に馴染めない新規層が居なくなる。


パチンコ屋だけでなくスロットブログ村でも同じ現象が起きています。

スロットブログ村の将来も正に風前の灯火でしょうね。



そして最後に一言。


スロットブログ村のとある人気ブロガーさん。

6号機楽しい面白い言いながらブログでは上乗せの経緯も殆んどすっ飛ばして「何だかんだで○枚出ました」とかやってて面白さ伝わる訳ありません。


6号機を批判されたくないならちゃんとその面白さを伝える努力をしましょう。



って前から思ってたから今回こんな記事を上げました。


万人が見れるブログでコメント有りにしときながら誹謗中傷でも無い正当な批判を否定してコメントにすら反映しないその体質こそスロット業界の衰退の原因そのものを表してるなぁと私は「個人的に思いました」。

そしてそのブロガーさんに媚びへつらう事しか出来ず、ランキング抜いてやろう!なんて気概のあるブロガーが居ない時点でスロットブログ村はそのブロガーの独占市場でしょう。


以前はそのブログもボリュームがあり内容も細かく楽しかったのに最近はやたら楽しいのごり押し押し付けで展開も途中経過も殆んどはしょって中身スカスカのブログに飽き飽きしてたので私の鬱積していた個人的な気持ちを吐き出させて頂きました。


飽くまで個人を攻撃したり事実と異なる中傷をしている訳では無く、事実に基づいて個人の感想を述べた記事でございますので悪しからず....。